01 NOX浄化触媒研究会

研究課題名
NOX浄化触媒、触媒担体に関する研究開発

代表機関名 株式会社TYK


 高温排ガス浄化を目的とした新規NOX低減ハニカム触媒の開発を行い、環境リスク低減商品として鉄鋼業をはじめとした工業用炉分野への製品化を検討する。

02 スポーツ用義足研究会

研究課題名
スポーツ科学に基づく義足用CFRP板ばね足部に関する研究

代表機関名 株式会社今仙技術研究所


 本研究では、これまでの開発経緯を基にスポーツ科学に基づく解析を行い、研究会員が一丸となって中級者から上級者に向けたアスリート用CFRP板ばね足部を研究、開発、実用化することを目的とする。また、2020年東京パラリンピックにて、本研究で開発された日本製板ばね足部を使用した日本人メダリストが輩出される事を目標とする。

03 オートモーティブ・コンポジット研究会 熱可塑性樹脂複合材料界面評価分科会

研究課題名
炭素繊維と熱可塑性樹脂の界面特性と成形材の力学特性の解明

代表機関名 株式会社岐阜セラツク製造所


 サイジング材の違いによる濡れ性、界面せん断強度、成形材の強度を測定してその関係性を明らかにし、効果のあるサイジング材の開発を行う。

04 FRTP商品化設計研究会

研究課題名
各種FRTP材料と各種成形方法から得られる部材の特性評価および、球技防具用シェル材への応用研究

代表機関名 ミズノテクニクス株式会社


 スポーツ用品分野においては非強化のプラスティック材料が使われている部分が多くあり、FRTP適用により軽量化への期待が持たれている。本事業では、各種FRTP材料と各種成形方法から得られる部材の特性評価および、球技防具用シェル材などスポーツ用具への適用研究を行い、商品化を目指す。

05 航空機部品の溶射技術開発研究会

研究課題名
航空機部品適用への溶射技術の最適化

代表機関名 旭金属工業株式会社


 航空機用部品の製造に利用が広がる高速フレーム(HVOF)溶射では、海外製の高価な溶射パウダーを使用しているが、低付着率による製造コスト高と、溶射皮膜の密着不良による層間剝離が課題となっている。このため、本研究ではこれらの課題を解決するために、HVOF溶射に用いる新しいバレルの開発を行う。

06 計装化熱間鍛造システム開発研究会

研究課題名
計装化による高品質、低コスト生産システムの構築

代表機関名 トーカイ株式会社


 生産ラインにおいて、金型の温度、荷重を潤滑剤の効果を含めた計測を行い、品質とコストに影響を与える生産条件の最適化を探る。

07 薄膜皮膚センサを用いたハンドリング技術定量化研究会

研究課題名
薄膜皮膜センサを用いたハンドリング技術定量的総合評価システムの構築

代表機関名 (独)国立高等専門学校機構 岐阜工業高等専門学校


 療法士が脳卒中片麻痺患者へ施すハンドリングとその効果の関係は定量化されてなく、新たな療法士の育成や技能の伝承および向上を行う場合、習熟に多くの時間を要してしまう課題がある。そこで、立体物や自由曲面に合わせて加工できる薄膜皮膚センサを開発し、ハンドリング技術を定量的に統合する評価システムの構築を行う。

08 無焼成セラミックス3D成形研究会

研究課題名
セラミックス3D造形に関する研究開発
代表機関名 国立大学法人 名古屋工業大学


 低環境負荷で製造可能でかつ軽量複合部材への応用が期待される無焼成セラミックスの3D成形法について研究を行い、航空機・次世代自動車向け部材等への製品化を検討する。

09 Tailored Design研究分科会

研究課題名
自動車用途、介護用途、スポーツ用具用途に向けた組物CFRPパイプの力学的特性、動的特性に関する研究

代表機関名 国立大学法人 岐阜大学


自動車用途、介護用途、スポーツ用具用途に向けた組物CFRPパイプの力学的特性、動的特性の検討を行う。材料や作製条件の異なった組物CFRPパイプを作製し、曲げ試験、衝撃試験を行い評価する。また、振動減衰特性についても検討し、人が手に持って使用する介護用品やスポーツ用品への振動特性の有効性を検討する。

10 オゾンマイクロバブル繊維研究会

研究課題名
圧壊型オゾンマイクロバブルによる高強度繊維の表面改質と染色

代表機関名 国立大学法人 岐阜大学

 酸化力加えオゾンマイクロバブルが自己圧壊する際に生じるラジカル等に着目し、繊維表面の改質を行う。対象とする繊維は、アラミドやカーボン繊維など高強度繊維とし、染色性や樹脂との接着性を改善する。

11 ハイレベルコーティング活用研究会

研究課題名
難被覆部位のコーティング技術開発による製品の高機能化

代表機関名 国立大学法人 岐阜大学

 薄物、長尺モノ、高密度集積品各々にコーティング効果を働かせてそれぞれの部品機能を高度化する。

12 GCC リサイクル繊維ハンドリング分科会

研究課題名
ハイサイクル・環境配慮型金属-樹脂複合部品製造方法の開発

代表機関名 国立大学法人 岐阜大学

 樹脂の透明、不透明に関わりなく樹脂-金属界面近傍を急速加熱して樹脂と金属を融着接合できる接合技術を開発する。この技術は、融着接合した部品の廃棄時に樹脂と金属の解体分離にも適用可能である。