ぎふ技術革新センター運営協議会について
協議会の会員を募集しております。入会に関しては入会案内をご覧下さい。

会長挨拶

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 この度、ぎふ技術革新センター運営協議会の会長を仰せつかりました、並木でございます。就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。
 まず、始めに当運営協議会の継続的発展にご尽力いただきました石川前会長に、厚くお礼を申し上げます。
 さて、岐阜県は、世界的なモノづくりの拠点である東海地方の一翼を担い、輸送用機器、工作機械、電気機器をはじめとする製造業が経済を牽引しております。しかしながら、グローバル競争のさらなる激化、デフレ下での経済の低迷に伴う経済状況の不透明感など、内外の諸課題を抱え厳しい状況が続いております。
 当地域においては、モノづくりに関する優れた技術やノウハウを有する企業が多く立地しており、「航空機・次世代自動車」、「医療機器」、「環境調和型製品」などの成長分野へ地域産業が展開し、産業構造を高度化・多様化することが重要であると考えております。
 これらの活動を推進する産学官連携活動の中核となる拠点として、「ぎふ技術革新センター」を整備、「ぎふ技術革新センター運営協議会」を設立し、満5年が経ちました。
 協議会の主な事業には、共同研究・技術開発、人材育成、研究交流の3本の柱があります。共同研究・技術開発の支援として実施している共同研究助成事業では、各研究会から次に繋がる技術開発の芽が出ております。また、人材育成の支援として実施している若手機器利用助成事業では、若手研究者が当センターに設置した研究機器を利用して新技術・新製品等の研究開発に取り組んでおります。さらに、会員間の人的ネットワーク形成を目的としたミニワーキンググループ事業において連携強化が図られております。
 このような協議会活動を通じて、様々な課題を克服し、国際競争に打ち勝つことができる強靱な地域の確立を目指していきたいと考えます。
 これからも、会員の皆様からのご意見を参考に、産学官連携を促進し、先端的なモノづくりを推進する協議会として活動を進めてまいりますので、皆様方からのご支援、ご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げ、会長就任のご挨拶とさせて頂きます。

           平成28年4月1日
ぎふ技術革新センター運営協議会 会長 並木祐之

                     (川崎重工業株式会社
                       常務執行役員 航空宇宙カンパニープレジデント)